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2015年07月15日

骨酒なんぞ

週休二日が取れない週末にキャンプとはまた違った趣味が持ちたいと思い今年から渓流釣りを始めました。



始めましたとは書きましたが6、7年前にはよく行っていたのでブランクからのリスタートです(^^;;





以前の職場の親方に連れて行ってもらってすっかりハマった渓流釣り。


その後に就いた職場は携帯電話の電波の届かない場所に行けない環境だったので渓流釣りから遠ざかっていましたが一昨年、今の職場に変わりまた始めてみることに(^^)






写真の個体はリリースサイズですね(^^;;





写真はいっぱい撮りたかったんですがスマホの水没防止の為、iPhoneをジップロックに入れて行動していたのでiPhoneを出すのが面倒

一眼は重い&水没が怖いってことで持ち出さず釣り中の写真はコレ一枚のみ(汗




堰堤から眺める景色は本当に綺麗で写真に納めておきたかったんですが残念。


現地に行ってまた眺めるしかないですね(^^;;







実は僕は自分で釣った魚をあまり好んでは食べれません(汗


なのでリリースする事が多いです。


でもせっかく釣ったのなら味わってみようかと。



ってことでやった事も呑んだこともありませんが骨酒なる物を作ってみました。



骨酒といえば岩魚の骨酒が一般的かと思いますが岩魚だけでなく天魚に山女魚も釣れたので多種の骨酒製作になります(^^;;






作り方は昔、親方に聞いた骨酒の作り方をうろ覚えながら思い出して


魚の腹わたとエラを取り除きヌメリを落とし風通しの良い場所で半日干しました。





本当はもっとしっかり干した方が良いのでしょうが早く骨酒を呑んでみたくて半日干しただけで焚火の遠火に当ててしまいました(汗






CAMP MANIAのFIRE HANGER TABLEは今回も大活躍(^^)


ハンガー部では骨酒用の魚を燻しテーブル部では家族が食べる為の魚を焼いてます。






写真はまだ燻しはじめて4〜5時間ですがここから数日に分けて薪で燻すこと10時間以上。


尾を焦がさないように気を付けていたのに最後の最後でやらかしてしまいましたorz




作ってみたからには呑んでみたい!っと早速、骨酒用の魚を魚焼き機で炙って飯盒の蓋で燗にした日本酒の中に投入






待つこと10分


生臭くなく一応は成功みたいっす(^^)


香ばしい香りがして日本酒があまり得意でない僕でも美味しくいただきました。



ただ骨酒を呑んだことがないのでこの作り方が正しいのか間違ってるのか分かりません(^^;;






今の時期は暑くて熱燗を呑む気にならないから涼しくなるまでラップして冷凍庫で保管かな。


まだまだ夏もこれから!って時期なのに早くも冬が楽しみになりました(^^)





しかし、、、この時期の渓流(特に源流)は軟弱な僕には厳しいです。


とにかく山蛭(ヤマヒル)の猛攻がスゴくて…。


ライターとアルコールは必須ですね(汗




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Posted by ゆーけ at 20:51 │釣り

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